【子供の頃の不思議な体験】飼ってた鈴虫
どうもこんにちは、うぺです。
「子供の頃の不思議な体験」を聞くのが好きです。皆さんの投稿お待ちしています。
私にも今考えれば不思議だなぁと思うことがあったので紹介していきます。
小学生の頃、弟が幼稚園か小学校から鈴虫がいる虫籠を持って帰ってきました。
授業の一環で育ててた鈴虫を夏休みに入るからみたいな理由で持って帰らされたのだと思います。
そしてきゅうりやら野菜を入れて家でしばらく飼っていました。
鈴虫の鳴き声が良かったのでとても気に入っていました。
しかし、どうしてかは忘れましたが、外へ逃すことになりました。
まあ母親が全滅させるよりは自然に帰した方が良いと思ったのでしょう。
我々兄弟は拒否したのですが、ベランダに逃すということで妥協しました。「鳴き声聞こえそうだしいっか」と思ったのです。
でもたぶんすぐ死んじゃうかな、と思ってました。
しかし来年になってもベランダから鈴虫の鳴き声が聞こえてきたのです。
マンションの5階ですので外からは入ってこれません。母親が1番びっくりしてました。
私はまあそういうこともあるかとあまり気にしていませんでした。
そしてそれがなんと数年続いていました。
鉢植えに植物を植えていたのでそこにいたのでしょうか。
私は中学生になると部活で忙しく、相変わらず深く気にすることはありませんでした。
その後家を買って引っ越したのでどうなったかわかりませんが、今思い出してみると何故5〜6年間?ベランダで生きながらえていたのか不思議です。
何匹かいたので世代交代はできたと思いますが、植物があったとは言えベランダでは生きれないと思います。
(いや生きれるのか…?)
皆さんどう思いますか………
今度母親に聞いてみようと思います。